赤西仁からメンバーへの手紙


えー、自分なりの絆を読みたいと思います。

最初に、ボクにはマイファミリーという場所があります。
父、母、弟、そして兄弟のように思ってるヤツら、自分を支えてくれてる人、
そういうファミリーがいるからこそ今の自分がいるんだなと思っています。
今回の24時間テレビを通じて人と人の繋がり、
そして人に対しての「ありがとう」の気持ちの大切さを改めて感じました。
だから皆さんにも、もっともっと自分の愛する人との繋がりの大切さを感じてほしいと思います。

もちろん、メンバーにも助けてもらってます。

亀梨… ドラマ「ごくせん」では知らない共演者ばっかだったけど、
現場に亀梨がいてくれてホントに助かりました。

聖… どんな時でも変わらない笑顔と元気を見せてくれて、いつも助かってます。

上田… ケンカも多かったけど実は一番冷静に物ごとを見ている。
自分にはできないことのできるすごいヤツだと思っています。

田口… 田口はゲームが好きでいつもゲームばっかやってるけど、
そのハートの明るさ、すごい伝わって来ます。

中丸… もしかしたらKAT-TUNの中で一番他のメンバーのことを
気にしてくれているんじゃないかと思っています。
いつまでもその優しい心を持っていてください。

誰にでも個々にいろんな状況を抱え、辛いこと悲しいことはあると思いますが、
〝泣いた分だけ笑顔が待っている〟 僕はそうやって生きています。

こういう場を作ってくれたスタッフの皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。
そして、KAT-TUNのみんな、オレの愛するファミリー、ホントに助かってます。
ありがとう!

赤西仁でした。